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シン・レンタルサーバーのSSL設定方法と無料独自SSLエラー時の対処法【自動更新失敗】

この記事ではシンレンタルサーバーのSSL設定の方法と、「無料独自SSLの設定に失敗しました」や「独自SSL設定を追加する際にエラーが発生しました」とエラーが表示されてSSL設定できないときの直し方をご紹介します。

シン・レンタルサーバー」に独自ドメインを追加する際やSSL証明書の更新時に、SSL設定が失敗して反映されないことがよくあります。

ドメイン設定時のエラー

「シン・レンタルサーバー」のドメイン設定追加(完了・SSL設定NG)
無料独自SSLの設定に失敗しました

SSL設定時のエラー

「シン・レンタルサーバー」のSSL設定(エラー)
「www.ドメイン名」に独自SSL設定を追加する際にエラーが発生しました。

は、より安くて高速ですが、管理画面は同じになっています。

suya

SSL設定は最初に完了しないと後が大変です。

なるほどくん

なるほど!申し込み時に気をつけます。

「wpXシン・レンタルサーバー」は、「シン・レンタルサーバー」にサービス名称を変更しました。(2022年2月1日)

「wpXシン・レンタルサーバー」や「wpXシン・サーバー」と記載されている情報は古い場合がありますのでご注意ください。

この記事を書いた人

suya @suyasite

  • WP-Search」開発者
  • ブロググ」開発者
  • Webで月1億円を売り上げる
  • セキュリティの専門家(国家資格
  • WP-Search」開発者
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  • Webで月1億円を売上
  • セキュリティ国家資格

この記事を最後まで読めば、レンタルサーバー「シン・レンタルサーバー」のSSL設定を完了できます。

ぜひ最後まで進めてみてください。

の料金支払いがまだであれば、最初からやり直したほうが早いです。

他社ドメインや中古ドメインを使用したい場合は、こちらの記事をご覧ください。

\ 速い・安い・うまい /

目次

独自SSL・常時SSLの必要性

SSLとは

SSLとは、サーバーとクライアント(ブラウザなど)が暗号通信を行う仕組みです。

Secure Socket Layer(セキュアソケットレイヤー)の略称で、データの改ざんなりすましの防止に役立ちます。

SSL化によって、サイトのURLが「http://」から「https://」に切り替わります。

HTTPとHTTPSの違い

HTTPとは、SSL化(暗号化)されていない非暗号通信で、安全ではありません。

HTTPSとは、証明書によって暗号化(SSL化)されている暗号通信で、安全(Secure)な状態です。

SSL化は必須のSEO対策

SSLは元々セキュリティのための仕組みですが、最近ではSEO(検索エンジン最適化)でも重要になっています。

ブラウザで警告・非表示になる

SSL化されていないサイトは、ブラウザで警告表示となり、すぐにアクセスできない仕組みになっています。

HTTPサイトへの訪問者は、「保護されていない通信」「セキュリティ保護なし」「安全ではありません」などと警告されます。

WordPress(ワードプレス)のログイン画面(SSL未完了)
[詳細設定]からアクセス(Chromeブラウザの場合)

Googleなどの検索エンジンがHTTPSサイトを優遇

Googleなどの検索エンジンは、HTTPSサイトを優遇することを表明しています。

SEO(検索エンジン最適化)を行う上で、HTTPサイトは単純に不利になります。

suya

必ずサイト・ブログのSSL化を行ってください。

事前)ドメイン取得とドメイン設定

SSL設定は、ドメイン設定でSSL証明書エラーが出て失敗した場合に行う作業です。

「シン・レンタルサーバー」のドメイン設定追加(完了・SSL設定NG)
無料独自SSLの設定に失敗しました

ドメイン設定の際にSSL設定(SSLサーバー証明書作業)が自動実行されますが、それが成功した場合は不要です。

ドメイン設定がまだの場合は、以下の記事を参考にドメインを準備して、ドメイン設定に進んでください。

事前)ネームサーバー変更 / DNS設定(ドメインとサーバーを紐付け)

SSL設定を行うには、ドメインとサーバーの紐付けを行っておく必要があります。

作業が完了していないと、ドメイン設定と同様に、SSL設定も以下のようなエラーが出て失敗します。

「シン・レンタルサーバー」のSSL設定(エラー)
「www.ドメイン名」に独自SSL設定を追加する際にエラーが発生しました。

ネームサーバーの変更やDNS設定がまだの場合は、ネームサーバー変更 / DNS設定に進んでください。

シン・レンタルサーバーのSSL設定

SSL設定とは、SSL証明書を発行して、サーバーにインストール(設置)する作業です。

サーバーとSSL証明書の発行元(Let’s Encrypt)が連携して作業を行います。

サーバーのSSL設定だけでSSL化は完了せず、WordPressなどで行う作業もあるので注意してください。

にログインして、[サーバー管理](サーバーパネル)にアクセスしたら、ドメイン[SSL設定]をクリックします。

「シン・レンタルサーバー」のSSL設定(開始)
[SSL設定]をクリック

SSL設定(SSLサーバー証明書作業)する独自ドメインの[選択する]をクリックします。

「シン・レンタルサーバー」のSSL設定(ドメイン選択)
[選択する]をクリック

無料サブドメイン「サーバーID.wpx.jp」を選択しないように注意してください。

[独自SSL設定追加]をクリックします。

「シン・レンタルサーバー」のSSL設定(追加開始)
[独自SSL設定追加]をクリック

対象ドメインを確認して[追加する]をクリックします。

「シン・レンタルサーバー」のSSL設定(追加確認)
[追加する]をクリック

シン・レンタルサーバーでは、wwwサブドメインを利用しない場合でも、wwwサブドメインに対してSSL設定が行われます。

少し待って完了ページが表示されたら、独自SSL設定は完了です。

「シン・レンタルサーバー」のSSL設定(追加完了)
独自SSL設定完了

SSL設定が失敗した場合、「独自SSL設定を追加する際にエラーが発生しました。」とSSLエラーが表示されます。

「シン・レンタルサーバー」のSSL設定(エラー)
「www.ドメイン名」に独自SSL設定を追加する際にエラーが発生しました。
suya

この後、SSL失敗時の対処法を詳しく見ていきます。

a) SSL設定が成功した場合

詳しくは、以下の記事にまとめているため、該当箇所へのリンクのみ掲載しておきます。

WordPress簡単インストール

SSL設定が成功した場合は、WordPress簡単インストールに進んでください。

http→httpsのリダイレクト設定

WordPress簡単インストールが完了したら、http→httpsのリダイレクト設定に進みます。

WordPressサイトURLの変更(Really Simple SSLを使わない場合)

http→httpsのリダイレクト設定が完了したら、WordPressサイトURLの変更に進みます。

プラグイン「Really Simple SSL」を使う場合は、自動的に変更されます。

b) SSL設定が失敗した場合

シン・レンタルサーバーでは、独自ドメインを追加する際やSSL証明書の更新時に、無料独自SSLが自動設定されます。

ただし、シン・レンタルサーバーやエックスサーバーでは、SSL設定(サーバー証明書作業)を失敗することが多いです。

それには、いくつかの理由があります。

それぞれ原因と対処法を見ていきましょう。

1) ドメインがサーバーに紐付けされていない

他社ドメインや中古ドメインをサーバーに紐づける方法は、3つあります。

どの作業も行っていない場合は、SSL設定が失敗します。

他社ドメインを移管する方法は、WHOIS代理公開を一時的に外さないといけないため、個人情報が公開されるリスクがあります。

手順も複雑になるため、初心者にはおすすめしません。

ここでは、a) とb) のやり方について、それぞれ解説します。

a) 他社ネームサーバーからシン・レンタルサーバーのネームサーバーに変更

独自ドメインを取得・管理しているサービスの管理画面で、ネームサーバーを変更します。

ネームサーバーとは、ドメインと(サーバーの)IPアドレスなどを紐付け(名前解決)するためのサーバーです。

ドメイン名を管理するシステムをDNS(Domain Name System)ということから、DNSサーバーとも呼びます。

1) 他社サービスのドメイン管理でネームサーバーを変更する

ドメインを管理しているドメインサービスやレンタルサーバーの管理画面から、ネームサーバーを以下に変更してください。

ネームサーバー1ns1.wpx.ne.jp
ネームサーバー2ns2.wpx.ne.jp
ネームサーバー3ns3.wpx.ne.jp
参考:シン・レンタルサーバーのネームサーバー情報

やり方や手順は、使用しているサービスによって異なります。

suya

やり方は「サービス名 ネームサーバー変更」などで検索してみてください。

2) 変更反映まで時間を空ける

ネームサーバーの変更後、しばらく時間をあけてから次の作業に進んでください。

詳しくは、以下を参考にしてください。

b) 他社ネームサーバーのDNS設定をシン・レンタルサーバーに向ける

事前にシン・レンタルサーバーのIPアドレスを確認してから、他社サービスの管理画面で作業を行います。

1) サーバーパネルにアクセス

にログインして、申し込んだサーバーIDの[サーバー管理]ボタンをクリックします。

「シン・レンタルサーバー」のサーバー管理(開始)
[サーバー管理]をクリック

2) サーバーのIPアドレスを確認

サーバーパネルにアクセスしたら、アカウント[サーバー情報]をクリックします。

「シン・レンタルサーバー」のサーバー情報(開始)
[サーバー情報]をクリック

サーバー情報から[IPアドレス]を控えて(コピーして)おきます。

「シン・レンタルサーバー」のサーバー情報(IPアドレス)
[IPアドレス]を控える

3) 他社サービスのDNS設定を変更する

ネームサーバーを管理しているドメインサービスやレンタルサーバーの管理画面から、DNS設定を以下に変更してください。

ネームタイプデータ
ドメイン名AサーバーのIPアドレス
*.ドメイン名AサーバーのIPアドレス
www.ドメイン名AサーバーのIPアドレス

シン・レンタルサーバーでは、wwwサブドメインを利用しない場合でも、wwwのDNS設定がされている必要があります。

suya

やり方は「サービス名 DNS設定」などで検索してみてください。

4) 変更反映まで時間を空ける

ネームサーバーの変更後、しばらく時間をあけてから次の作業に進んでください。

詳しくは、以下を参考にしてください。

2) wwwサブドメインのDNS設定がされていない

シン・レンタルサーバーのSSL設定(サーバー証明書作業)は、以下のようなwwwサブドメインを利用しない場合でも、wwwのDNS設定を行う必要があります。

https://www.ドメイン名/

suya

移行元でwwwを使っていない場合は注意が必要です。

1) DNS設定でwwwサブドメインを設定する

シン・レンタルサーバーのネームサーバーに変更した場合は、デフォルトでwwwのAレコードも設定されているはずです。

既存のネームサーバーを使用する場合は、wwwのAレコードも含めて設定する必要があります。

ネームタイプデータ
ドメイン名AサーバーのIPアドレス
*.ドメイン名AサーバーのIPアドレス
www.ドメイン名AサーバーのIPアドレス

サーバーのIPアドレスの確認方法は、以下をご覧ください。

2) 変更反映まで時間を空ける

ネームサーバーの変更後、しばらく時間をあけてから次の作業に進んでください。

詳しくは、以下を参考にしてください。

3) ネームサーバーやDNS設定の変更が反映されていない

シン・レンタルサーバーでは、SSL設定(サーバー証明書作業)が完了するまで、設定を繰り返してはくれません。

そのため、ドメインとサーバーの紐付けが反映されている状態で実施する必要があります。

ネームサーバーやDNS設定の変更反映には、数時間〜最大24時間程度かかる場合があります。

ドメインとサーバーの紐付け作業が終わっているのであれば、しばらく時間をおいてからSSL設定を行います。

反映されているかどうかは、以下のサイトで[dig]コマンドを実行することで確認できます。

十分時間をおいたら、再度SSL設定を行なってください。

suya

成功するまで繰り返してくれるといいのですが。

4) アクセス制限やURL転送が設定されている

シン・レンタルサーバーのSSL設定には、Web疎通確認が必要になります。

そのため、アクセス制限やURL転送などを設定していると、SSL設定が失敗します。

シン・レンタルサーバーのネームサーバーを使用している場合は、シン・レンタルサーバーのサーバーパネルから、以下の設定内容を確認してください。

  • ホームページ→[アクセス制限]
  • ホームページ→[サイト転送設定]
suya

SSL証明書の自動更新に失敗するときに多いです。

他社のネームサーバーを使用している場合は、そのサービスのアクセス制限やURL転送の設定内容を確認してください。

suya

「サービス名 転送」などで検索してみてください。

5) SSL証明書の発行元(Let’s Encrypt)でエラー

シン・レンタルサーバーでは、SSLの暗号化のために「Let’s Encrypt」の無料サーバー証明書を利用しています。

ただし、「Let’s Encrypt」のサービスステータス(障害状況)によって、SSL証明書エラーになります。

a) SSLサーバー証明書の発行元(Let’s Encrypt)がメンテナンス中

無料SSLの「Let’s Encrypt」がメンテナンスや障害中の場合、SSL設定(サーバー証明書発行)が失敗します。

メンテナンス状況については、以下のページで確認できます。

b) 短期間に同じドメインのSSLサーバー証明書を発行依頼

同じドメインのSSL設定(サーバー証明書発行)を繰り返し行なった場合、SSL設定が失敗するようになります。

これは、「Let’s Encrypt」がSSLサーバー証明書の発行を一時的にブロックするためです。

数日間あけてから再度SSL設定を実施してください。

この記事のまとめ

シン・レンタルサーバー」のSSL設定の方法と無料独自SSLに失敗したときの対処法を見てきました。

SSL設定の成功条件をまとめると以下になります。

シン・レンタルサーバーのSSL設定の成功条件
a) シン・レンタルサーバーのネームサーバーを使用する場合
  • ドメイン管理で、ネームサーバーをwpXのものに変更する
  • Web疎通確認のため、ネームサーバーの変更が反映されるまで待つ(数時間〜数日)
b) 他社のネームサーバーを使用する場合
  • DNS設定で、AレコードのIPアドレスを変更する
  • DNS設定で、Aレコードに「www」を設定する
  • 「wwwなし」と「wwwあり」の両方で、アクセス制限やURL転送が設定されていない
  • Web疎通確認のため、DNSの変更が反映されるまで待つ(数時間〜数日)
c) SSLサーバー証明書の発行元(Let’s Encrypt)の問題
  • メンテナンスや障害中
  • 短期間に同じドメインで申請しない
なるほどくん

意外と大変でした。

は、を進化させた最新のレンタルサーバーです。

KUSANAGIの技術を採用しており、サイトの高速性能とコストパフォーマンスに優れています。

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この記事の参考情報

シン・レンタルサーバー運営者情報
会社名エックスサーバー株式会社
本社所在地大阪府大阪市北区大深町4-20グランフロント大阪タワーA 32F
設立2004年1月23日
その他届出電気通信事業者 総務省届出番号:E-20-03085
シン・レンタルサーバー公式サイト
WordPress.org公式サイト

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