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CocoonとSWELLの完全比較ガイド【使ってわかった違い】

この記事では、WordPressの人気テーマ「Cocoon(コクーン)」と「SWELL(スウェル)」の機能を、わかりやすくまとめてご紹介します。

Cocoonは無料テーマ、SWELL有料テーマですが、どちらも人気テーマなのでどっちがいいか迷う人も多いでしょう。

WordPress(ワードプレス)のデザインテーマを後から移行するのは大変なので、ざっくり機能を比較しておきましょう。

suya

大きな違いは冒頭にまとめました。

なるほどくん

なるほど!早速見てみます。

SWELLの口コミ・評判については、以下のレビュー記事をご覧ください。

この記事でできること
  • CocoonSWELLざっくりとした違いがわかる
  • CocoonSWELL機能単位の詳細な比較がわかる
この記事を書いた人

suya @suyasite

  • WP-Search」開発者
  • ブロググ」開発者
  • Webで月1億円を売り上げる
  • セキュリティの専門家(国家資格
  • WP-Search」開発者
  • ブロググ」開発者
  • Webで月1億円を売上
  • セキュリティ国家資格

この記事を最後まで読めば、WordPressの人気テーマ「Cocoon(コクーン)」と「SWELL(スウェル)」の違いがわかります。

ぜひ最後まで進めてみてください。

\ 無料で高機能 /

\ 導入するだけ簡単おしゃれ /

目次

Cocoon と SWELL の製品情報を比較

CocoonSWELLを比較する前に、販売価格やライセンスなどの製品情報を確認しておきましょう。

比較項目CocoonSWELL
公式サイトhttps://wp-cocoon.com/https://swell-theme.com/
販売価格無料(寄付特典は終了)17,600円(税込)
ダウンロード公式サイト公式サイト
販売形態買い切り
複数サイト使い回し可能使い回し可能
ライセンス形態100% GPL100% GPL
サポート公式フォーラム公式フォーラム
発売時期2018年3月2019年3月
事業者株式会社LOOS
  • GPLとは、WordPress本体でも利用されている再配布可能なOSS(オープンソースソフトウェア)のライセンス形態です。
  • Cocoonは、わいひら氏からエックスサーバー社に事業譲渡されました。(2022/9/7)

料金の違いが一番大きいですが、それ以外にも大きな違いがあります。

Cocoon と SWELL の一番の違い

どちらも人気テーマですが、やはり使っていると気づく違いがあります。

一番大きな違いを挙げるとしたら、それは「デザイン性」になります。

suya

わかりやすく 4つの例を挙げてみましょう。

1) トップページのメインビジュアルの比較

まずはトップページのデザインの違いを見てみましょう。

ここでの大きな違いは、目に飛び込んでくるメインビジュアル画像・動画を設定できるかどうかです。

PC表示

Cocoon

WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」のトップページPCデザイン(デフォルト)
メインビジュアルなし

SWELL

WordPressテーマ「SWELL(スウェル)」のトップページPCデザイン(デフォルト)
メインビジュアルあり

もちろんCocoonでもSWELLのようにメインビジュアル画像・動画を追加することはできます。

ただし、子テーマなどでCSSカスタマイズが必要になります。

スマホ表示

Cocoon

WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」のトップページSPデザイン(デフォルト)
メインビジュアルなし

SWELL

WordPressテーマ「SWELL(スウェル)」のトップページSPデザイン(デフォルト)
メインビジュアルあり

スマホでの表示はこんな感じになります。

Cocoonブログ型デザインを基本としており、SWELLサイト型デザインに寄せてあることがわかります。

suya

SWELLのトップデザインは、公式サイトも参考になります。

\ 導入するだけ簡単おしゃれ /

2) モバイルヘッダーのデザインの比較

スマホ表示の設定をもう少し深ぼってみましょう。

Cocoonのスマホ表示にも、ハンバーガーメニュー()や検索ボタン()を追加することができます。

スマホ表示

Cocoon

WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」のトップページSPデザイン(デフォルト2)
キャッチフレーズあり

SWELL

WordPressテーマ「SWELL(スウェル)」のトップページSPデザイン(デフォルト)
キャッチフレーズなし

ただし、Cocoonではキャッチフレーズ表示が残ります。

CocoonPCとスマホが同じデザインを基本としており、SWELLPCとスマホが別デザインに切り替わる前提になっていることがわかります。

suya

今はスマホからのアクセスが多いので、スマホでの見え方は重要です。

3) 投稿記事の固定SNSシェアボタンの比較

トップページだけでなく、投稿記事にもデザインの違いが出ています。

は本文中にのみSNSシェアボタンを配置できますが、は画面左側に固定表示させることもできます。

PC表示

Cocoon

WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」の投稿記事PCデザイン(デフォルト)
SNSシェアボタンは本文中のみ(記事上、記事下)

SWELL

WordPressテーマ「SWELL(スウェル)」の投稿記事PCデザイン(デフォルト)
SNSシェアボタンを固定表示も可能(画面左)

例えば、noteでは画面下に、Qiitaでは画面左にSNSシェアボタンが固定表示されるデザインになっています。

これは、SEOだけでなくSNSから集客することが重要な位置を占めるように変化しているためです。

suya

シェアボタンが常時表示されていると、TwitterやFacebookに拡散されやすそうです。

4) 投稿記事のスマホ固定ボタン/メニューの比較

スマホ表示では、もフッター固定のボタンとメニューが 2パターン利用できます。

  • 画面下部に複数のボタンを固定メニューとして表示(Cocoonのデフォルト設定)
  • 画面右下に個々のボタンを固定ボタンとして表示(SWELLのデフォルト設定)

スマホ表示

Cocoon

WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」の投稿記事SPデザイン(デフォルト)
スマホ固定メニュー(画面下部)

SWELL

WordPressテーマ「SWELL(スウェル)」の投稿記事SPデザイン(デフォルト)
スマホ固定ボタン(画面右下)

SWELLでもCocoonのようなスマホ固定メニューを利用できます。

CocoonでもSWELLのようなスマホ固定ボタンを利用できますが、少し違いがあります。

CocoonSWELLと同じようなデザイン設定に変更してみます。

スマホ表示

Cocoon

WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」の投稿記事SPデザイン(デフォルト)
ページトップボタン(画面右下)

SWELL

WordPressテーマ「SWELL(スウェル)」の投稿記事SPデザイン(デフォルト)
ページトップボタン+目次ボタン(画面右下)

ここでの一番大きな違いは、ページトップボタン WordPressテーマ「SWELL(スウェル)」のページトップボタン の他に、目次ボタン WordPressテーマ「SWELL(スウェル)」の目次ボタン が設定できるかどうかです。

PC表示ではサイドバーへの目次の固定表示が増えていますが、SWELLではスマホ表示でも目次に簡単にアクセスできます。

SWELL(PC)

WordPressテーマ「SWELL(スウェル)」の投稿記事PCデザイン(目次追尾)
目次サイドバー追尾(PC表示)

SWELL(SP)

WordPressテーマ「SWELL(スウェル)」の投稿記事SPデザイン(目次ポップアップ)
目次ポップアップ(スマホ表示)
suya

読者が読み飛ばし、拾い読みしやすくなります。

機能はプラグインで追加できても、デザインは追加できない

機能比較の前に、デザイン比較をしてしまいましたが、これって重要なんです。

テーマにない機能は、だいたいプラグインを追加すればなんとかなります。

でも、サイト全体のデザインを変えてくれるプラグインは存在しません

なぜなら、デザインテンプレートを提供するのがテーマの役割だからです。

suya

テーマ設定で実現できないデザインは、CSSカスタマイズが前提になります。

なるほどくん

なるほど!機能ばかり比較してました。

補足)エディターの装飾プラグインはあり

サイト全体のデザインではなく、個々の記事のエディターでの装飾機能はプラグインで追加することができます。

テーマにも標準的な装飾機能は搭載されているので、後から検討しても遅くはありません。

装飾プラグインの例
  • Useful Blocks(SWELLと同じ開発者)
  • Arkhe Blocks(SWELLと同じ開発者)
  • Snow Monkey Blocks
  • SIMPLE BLOG DESIGN

補足)高速化やSEOもテーマ選定では重要

もちろんデザイン以外にも、テーマ選定のポイントはあります。

例えば、ページ表示速度(高速化)SEOなどの最適化です。

これは、ただ単に機能が多ければいいというわけではなく、ある種の「シンプルさ」が必要になります。

ここからは、その観点も含めて、機能比較を見ていってください。

Cocoon と SWELL のざっくり比較

細かい機能比較の前に、メリット・デメリットをざっくり比較しておきましょう。

  • 簡単におしゃれにできない
  • CSSやショートコードが必要
  • ブログ型デザインが基本
  • アフィリエイトタグ挿入機能
  • ブログ向け
  • 上級者向け
  • ブロックエディタが使いやすい
  • おしゃれなデザイン
  • 設定だけでカスタマイズ
  • サイト型デザインも簡単
  • 表示速度が速い
  • アップデートが早い
  • Pochipp開発支援
  • ブログにも企業サイトにも
  • 初心者向け
suya

Cocoonはカスタマイズできる人向け、SWELLは初心者向けです。

  • SWELLでも、子テーマや追加CSSなどからCSSカスタマイズは可能です。

ショートコードとブロックの違い

ショートコードとは、記事を編集するエディターでさまざまな機能を実現するものです。

例えば、Cocoonで記事一覧を追加したい場合は、以下のようなショートコードを入力します。

Cocoonの記事一覧(ショートコード)

[new_list count=3 cats=3 type=large_thumb_on children=1]

ショートコードは編集中に見た目を確認できないため、設定を間違うとテキストがそのまま表示されることがあります。

suya

ショートコードが変換されずに、テキストがそのまま表示されているブログをよく見かけます。

Cocoonでは、ショートコードを多用することが多いです。

SWELLでは、ブロックエディタ(Gutenberg)完全対応なので、ほとんどのことがブロックで実現できます。

例えば、こんな感じです。

SWELLの記事一覧(ブロック)

カード型やサムネイル型、テキスト型などいろいろ選べます。

suya

このサイトのトップページなども見てみてください。

Cocoon と SWELL の機能比較一覧

ここからは、詳しい機能を比較した一覧になります。

機能が多ければいいわけではなく、「シンプルさ」も重要になるため、単純に比較できない点はご留意ください。

メリットだけでなくデメリットもわかるので、コーポレートサイトのテーマ選びなどにも参考になると思います。

suya

個人的に違いが大きいと感じる機能は下線をつけています。

Cocoon と SWELL の機能比較まとめ

最初にざっくりまとめておきます。

1) サイトデザインCocoon SWELL
2) ユーザーアクションCocoon SWELL
3) 共通デザインCocoon ≠ SWELL
4) 記事デザインCocoon SWELL
5) 記事管理Cocoon SWELL
6) サイト収益化Cocoon SWELL
7) SEOCocoon ≒ SWELL
8) 高速化Cocoon SWELL
9) Web技術Cocoon SWELL

1) サイトデザイン

Cocoon < SWELL

テンプレート

SWELLは他テーマからの乗り換えにも対応しています。

機能CocoonSWELL
サイト着せ替え◯(スキン)◯(デモデータ)
テーマ乗り換え×◯(プラグイン)
ブロックパターン××

トップページ

SWELLは、メインビジュアルを簡単に設定できます。

機能CocoonSWELL
メインビジュアル画像×
メインビジュアル動画×
記事スライダー/カルーセル◯(カルーセル)◯(記事スライダー)
ピックアップバナー/おすすめカード◯(おすすめカード)◯(ピックアップバナー)
通知エリア/お知らせバー◯(通知エリア)◯(お知らせバー)
  • Cocoonでも「アピールエリア+CSS」などでメインビジュアルを設定することは一応可能です。

ヘッダー

SWELLは、PC表示とスマホ表示にそれぞれ最適化されています。

機能CocoonSWELL
ヘッダーロゴ配置
ヘッダーバー(PC)×
ヘッダースライドメニュー(SP)×
ヘッダー追従メニュー

フッター

フッター周りの設定に大きな違いはありません。

機能CocoonSWELL
フッターメニュー
フッターウィジェット
コピーライトテキスト

SWELLは、外観カスタマイズ(カスタマイザー)で見た目を確認しながらサイトをデザインできます。

WordPressテーマ「SWELL(スウェル)」の外観カスタマイズ(カスタマイザー)画面
「カスタマイザー」画面

2) ユーザーアクション

Cocoon < SWELL

SNSシェア

SWELLは、すぐSNSシェアボタンにアクセスできます。(PC)

機能CocoonSWELL
記事上下に配置◯(投稿・固定ページ)(投稿のみ)
記事左に固定配置(PC)×

SNSフォロー

SNSフォローの設定に大きな違いはありません。

機能CocoonSWELL
記事下に配置
ウィジェットで配置
いいね/フォローエリア
この記事を書いた人◯(ウィジェット)

固定ボタン/メニュー

SWELLは、スマホでもすぐ目次にアクセスできます。

機能CocoonSWELL
ページトップボタン WordPressテーマ「SWELL(スウェル)」のページトップボタン
目次ボタン WordPressテーマ「SWELL(スウェル)」の目次ボタン×
フッター固定メニュー(SP)

自動内部リンク

関連記事や人気記事の表示に大きな違いはありません。

機能CocoonSWELL
関連記事
人気記事
カテゴリー別ウィジェット◯(ウィジェット設定)◯(カテゴリー設定)

3) 共通デザイン

Cocoon ≠ SWELL

記事全体

SWELLはタイトルデザインを変更できますが、Cocoonと違って目次開閉ができません。

機能CocoonSWELL
画像上タイトル×◯(コンテンツヘッダー)
目次表示
目次開閉×
外部リンクアイコン×
アバター画像×(プラグイン対応)◯(カスタムアバター)
  • アバター画像は、「Gravatar」に登録するか、「One User Avatar」などのプラグインでも可能です。

ウィジェット

Cocoonはウィジェットの表示設定で、SWELLは制限エリアブロックでカテゴリーごとに表示を切り替えることができます。

機能CocoonSWELL
サイドバー追従
目次サイドバー追従
カテゴリー切替表示◯(制限エリア)
  • カテゴリー切替表示は、「Widget Options」などのプラグインでも可能です。

カスタム投稿

SWELLは、初めからLP(ランディングページ)機能が備わっています。

機能CocoonSWELL
LP×

4) 記事デザイン

Cocoon ≪ SWELL

装飾ブロック

SWELLは、フルワイドデザインや投稿リスト設置が簡単にできます。

テキストリンクを簡単に設置できるので、記事タイトルを変更してもアンカーテキストのリライトが不要です。

例えば、こんな感じです。

Cocoonは、ふりがな(ルビ)機能が標準搭載されています。

機能CocoonSWELL
ふきだし
フルワイド×
ボックス◯(付箋風/白抜き)◯(ボックス装飾)
アイコンボックス◯(アイコン/案内)◯(ボックス装飾)
ラベルボックス◯(見出し/タブ/ラベル)◯(キャプションボックス)
アコーディオン(トグル)
タブ×
カラム拡張(リッチカラム)
ステップ/タイムライン◯(タイムライン)◯(ステップ)
FAQ◯(構造化データ対応)◯(構造化データ対応)
商品レビュー×◯(構造化データ対応)
レビュースター
バナーリンク×
ボタン◯(コード貼付可)◯(コード貼付可)
インラインボタン×
外部リンクカード(URL入力)◯(関連記事)
内部リンクカード×◯(関連記事)
テキストリンクカード×◯(関連記事)
記事一覧(ショートコード)◯(投稿リスト)
RSS拡張×
ボックスメニュー
説明リスト×
リスト拡張◯(アイコンリスト)◯(リスト拡張)
見出し拡張×◯(見出しセクション
画像拡張×(標準のみ)◯(複数デザイン)
カバー拡張×◯(全幅可)
スライダー×Arkhe Block
テーブル(表)拡張×(標準のみ)◯(高機能)
コードハイライト◯(Highlighting Code Block)
ふりがな(ルビ)×(プラグイン対応)
  • SWELLのコードハイライトは、同じ開発者の「Highlighting Code Block」プラグインを導入した前提で比較しています。
  • ふりがな(ルビ)は、「WP-Yomigana」などのプラグインでも可能です。
  • ブロックエディタの前提で比較しています。

SWELLは、こんな感じのテーブルがワンクリックで呼び出せます。

スクロールできます

商品A

商品B

商品C
機能A少し古い普通最新機能
機能B非対応制限付き使用可
性能A200[単位]500[単位]1000[単位]
性能B500[単位]1000[単位]800[単位]
デザイン普通良い微妙
価格5,000円10,000円15,000円
購入する購入する購入する
各製品の比較

通常はテーブルの中にボタンを配置できませんが、SWELLではインラインボタンを設置可能です。

ブロックエディタ(Gutenberg)の使い勝手は、SWELLの公式動画が参考になります。

\ 操作画面を動画で確認する /

ブロック制御

SWELLは、カテゴリーページやタグページ、ウィジェットをブロックエディタで編集できるブログパーツ機能がかなり便利です。

Cocoonは、クラシックエディターのような編集方法は一応可能です。

機能CocoonSWELL
ブロック余白設定×
デバイス制限(PC/SPのみ表示)×
PC/SPだけ改行×
ログイン制限(限定コンテンツ)×
表示期間制限×
ページ制限(カテゴリー等)×
カテゴリーページ編集◯(ブログパーツ)
タグページ編集◯(ブログパーツ)
著者ページ編集×◯(ブログパーツ)
ウィジェット編集×◯(ブログパーツ)
カスタムCSS
カスタムJS

SWELLフォーラムで著者アーカイブページにもブログパーツを追加できるように要望を出し、採用いただきました。(2022/3/5)

5) 記事管理

Cocoon > SWELL

記事単位

Cocoonは、記事単位で細かい設定が可能です。

機能CocoonSWELL
リダイレクト×(プラグイン対応)
アーカイブ(記事一覧)除外×
RSS除外×
  • リダイレクト機能はプラグインで追加することもできますし、サーバー設定でも可能なことも多いです。

6) サイト収益化

Cocoon < SWELL

計測

SWELLは、テーマ機能だけでボタンクリック率の計測やABテストが可能です。

機能CocoonSWELL
記事一覧PV表示
アクセス解析×(プラグイン対応)×(プラグイン対応)
アナリティクス連携
サーチコンソール連携
タグマネージャー連携×(コード貼付)
ボタンクリック率計測×
ボタンABテスト×

通常ボタンクリック率の計測やABテストを行うには、Google アナリティクスなどで面倒な設定が必要になります。

広告

SWELLは、作成した広告タグのクリック率などの計測が可能です。

Cocoonは、Amazonや楽天などの物販機能が充実してますが、外部プラグインでも実現可能です。

機能CocoonSWELL
インフィード広告
広告タグ登録
広告タグ計測×
広告コード貼付ボタン化◯(囲みボタン)
広告コード貼付リンク化×
物販リンクカード×(プラグイン対応)

物販リンクカードを利用する場合は、ECプラグインを導入します。

7) SEO

Cocoon ≒ SWELL

SEO

SEO周りの設定に大きな違いはありません。

機能CocoonSWELL
パンくずリスト
メタディスクリプション
noindex
nofollow(記事のみ)
canonical
記事構造化データ◯(JSON-LD)◯(JSON-LD)
パンくずリスト構造化データ◯(JSON-LD)◯(JSON-LD)
FAQ構造化データ◯(JSON-LD)◯(JSON-LD)
商品レビュー構造化データ×◯(JSON-LD)
  • SWELLのSEO機能は、同じ開発者の「SEO SIMPLE PACK」プラグインを導入した前提で比較しています。

SEO(検索エンジン最適化)には多くの要因が関わるため、どちらが優れているか単純に結論づけることはできません。

上記のSEO機能自体は、SEOに関わる要素のあくまで一部です。

画像

画像周りの設定に大きな違いはありません。

機能CocoonSWELL
NO IMAGE画像
OGP画像
Twitter画像サイズ

画像の圧縮や「.webp」化などは、別途プラグインを利用しましょう。

8) 高速化

Cocoon < SWELL

高速化

SWELLは、jQueryライブラリの読み込みが必須ではなく、アイコン読み込みも削減することができます。

さらには、外部ファイルを読み込む際もAnalyticsやAdsenseなどのスクリプトの遅延読み込みが可能です。

Cocoonは、ブラウザキャッシュ機能がありますが、外部プラグインやサーバー機能でも実現可能です。

SWELLにスクリプトの遅延読み込み機能が追加されました。(2021/11/28)

機能CocoonSWELL
ブラウザキャッシュ×(プラグイン対応)
HTML圧縮/キャッシュ
JavaScript圧縮/キャッシュ◯(プラグイン不要)
CSS圧縮/キャッシュ◯(プラグイン不要)
CSSインライン読み込み×
必要なCSSのみ読み込み×
ページキャッシュ×(プラグイン対応)×(プラグイン対応)
ページ事前読み込み(Prefetch)
記事下コンテンツ遅延読込×
画像遅延読込(Lazy Load)
JavaScript遅延読み込み×
jQueryを読み込まない×
外部アイコンフォントを読み込まない×
絵文字用スクリプトを読み込まない×
  • キャッシュ機能を利用する場合は、「WP Rocket」「WP Super Cache」「WP Fastest Cache」「W3 Total Cache」「Litespeed Cache」などのキャッシュプラグインを導入します。
  • JavaScript圧縮/キャッシュやCSS圧縮/キャッシュは、キャッシュプラグイン以外にも「Autoptimize」などのプラグインでも可能です。
  • ブラウザキャッシュは、などのサーバー機能としても提供されていることがあります。
  • キャッシュプラグインは初心者向けではありません。よくわからないまま導入しないようにしましょう。
  • 画像遅延読込(Lazy Load)は、WordPress本体でも対応しています。
  • SWELLは、独自アイコンや「Font Awesome」を、外部ファイルを読み込まずに使用することができます。

高速化(ページ表示速度)はコンテンツ次第なので、数字だけの比較はあまり参考になりません

  • 別のテーマを同じ条件で計測したとしても、有利不利が生まれるためあまり意味がありません。
  • あなたのサイト設定や記事コンテンツの作り次第では、数値は全く異なるものになります。

9) Web技術

Cocoon > SWELL

Web技術

Cocoonは、Webの最新技術に対応していますが、外部プラグインでも実現可能です。

機能CocoonSWELL
AMP×(プラグイン対応)
PWA×(プラグイン対応)

どちらも技術的な知識がある程度必要になります。よくわからないまま使用しないようにしましょう。

  • AMPは高速化に寄与しますが、ユーザー体験が悪化する場合もあり、ほとんど利用されなくなってきています。

Cocoon と SWELL の総評

Cocoonは多機能なので、細かい設定が得意ですが、うまく設定しないと高速化SEOなどが悪化する印象です。

SWELLはシンプルですが、デザイン性に優れ、デフォルトでも高速化SEOがやりやすいです。

Cocoon
SWELL
  • デザインはカスタマイズを推奨
  • 多様な記事設定
  • クラシックエディタにも対応
  • 多機能(設定項目が多い)
  • 比較的上級者向け
  • 設定だけでデザインできる
  • 多様な装飾ブロック
  • ブロックエディタに最適化
  • シンプル(デフォルトでもOK)
  • 比較的初心者向け
suya

SWELL有料ですが、カスタマイズや最適化にかける時間や労力を減らすことができます。

Cocoon と SWELL の今後

SWELLCocoonとの業務提携が発表されました。

両テーマのユーザーとして、技術協力によるさらなるパワーアップを期待したいと思います。

Cocoonの今後

Cocoonは、エックスサーバー社に事業譲渡されました。(2022/9/7)

今後も無料のまま提供継続され、寄付特典機能も無償公開されるようです。

なお、同日に有料サブスクテーマ「WRITE」がリリースされています。

もしかしたら、Cocoonは最低限のアップデート対応や不具合対処のみとなり、新機能などのメインの開発はWRITEに移るのかもしれません。

SWELLの今後

高速化のプロである「スキルシェア」氏との顧問契約が発表されました。

バージョンアップによって、さらなる高速化が期待できます。

Cocoon と SWELL のサイト事例

実際のデザイン事例を確認したい場合は、サイト事例集をチェックしてみましょう。

WP-Search」なら、気になるサイト・ブログのテーマやプラグインをもっと調べることもできます。

この記事のまとめ

WordPressの人気テーマ「」と「」の機能比較を見てきました。

テーマ選びの参考になれば幸いです。

なるほどくん

使い勝手が想像できました。

SWELLの購入方法からインストール、初期設定などのやり方は、以下の記事をご覧ください。

SWELL初心者のためのお役立ちリンク集をまとめました。

おすすめのプラグインも載せていますので、参考にしてください。

SWELLの口コミ・評判については、以下のレビュー記事をご覧ください。

\ お得な購入方法 /

\ 人気No1 /

よくある質問(FAQ)

CocoonとSWELLの一番の違いはなんですか?

CocoonとSWELLの一番の違いは、「デザイン性」になります。

詳しい解説は、こちらをご覧ください。

CocoonとSWELLの機能比較はありますか?

はい、詳しい機能の比較表は、こちらをご覧ください。

読者の声を紹介させてください

この記事をご紹介いただいた方がいらっしゃいましたら、読者の声として掲載させていただきます。

ぜひご連絡いただければと思います。

この記事が役に立ったらご紹介ください!
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