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ブロックエディタ対応のWordPressテーマおすすめ20選【Gutenberg】

この記事では、ブロックエディタに対応したおすすめのWordPressテーマ(デザインテンプレート)を、初心者向けに人気ランキング順でご紹介します。

WordPress(ワードプレス)は、クラシックエディタ(Classic Editor)からブロックエディタ(Gutenberg)に移行しています。

ブロックエディタに対応したテーマでも、その対応の程度には差があるようです。

suya

ブロックエディタ対応状況を◎◯△で表現しています。

なるほどくん

なるほど!わかりやすいですね。

この記事でできること
  • ブロックエディタ対応のWordPressテーマのおすすめがわかる
  • WordPressテーマの注意点がわかる
  • WordPressテーマの人気ランキングがわかる
この記事を書いた人

suya @suyasite

この記事を最後まで読めば、ブロックエディタ対応のワードプレステーマが見つかります。

ぜひ最後まで進めてみてください。

目次

ブロックエディタとは

ブロックエディタ(Gutenberg)とは、WordPressで記事を書く際などに使用するエディター機能です。

開発検証用のプラグイン名称から、グーテンベルグ(Gutenberg)と呼ばれることもあります。

ブロック状のパーツを自由に配置変更でき、見た目も公開時ほぼそのままで編集できます。

WordPress 5.0から搭載された機能で、それまで使用されていたクラシックエディタ(Classic Editor)は2024年に廃止予定です。

ブロックエディタ
クラシックエディタ
  • 見た目はほぼ外観そのまま
  • 自由に配置変更
  • 装飾機能が多い
  • 2018年12月開始
  • 見た目はテキスト+コード
  • コピペで配置変更
  • 装飾機能が少ない
  • 2024年末廃止予定

ブロックエディタの操作イメージとしては、WordPres.org公式の動画が参考になります。

ショートコードなどの知識がなくても、直感的に操作することができます。

WordPress.org公式サイト
  • ブロックエディタの操作性は、WordPressテーマによって大きく異なります。
  • ショートコードとは、[]で囲われた短いコードのことです。

テーマによって対応エディタが異なる

テーマによって、ブロックエディタに対応したもの、クラシックエディタに対応したものに分かれます。

そのため、WordPressテーマを選ぶ段階で、どちらのエディタを使うか決めておく必要があります。

今始めるでのあれば、廃止予定のあるクラシックエディタではなくブロックエディタをおすすめします。

フルサイト編集(FSE)でサイト全体を自由に編集

WordPress 5.9からフルサイト編集(Full Site Editing・FSE)がリリースされました。

これは、投稿や固定ページなどの記事だけでなく、サイト全体のヘッダーやフッターなどもブロックで自由に編集できる機能です。

現状まだベータ版なので、フルサイト編集(FSE)に対応したテーマ(ブロックテーマ)は少ないです。

まずはブロックエディタから始めることをおすすめします。

  • フルサイト編集(FSE)に対応したテーマをブロックテーマ、旧来のテーマをクラシックテーマと呼びます。
  • フルサイト編集(FSE)はサイトエディター、記事のブロックエディタはポストエディターと呼ばれるみたいです。

ブロックエディタ対応のワードプレステーマのおすすめ比較

最初に、ブロックエディタ対応のWordPressテーマの違いを比較しておきましょう。

ブログ向けテーマはブロックエディタ対応の進みが遅く、企業サイト向けテーマは対応が進んでいる傾向があります。

WordPressテーマの人気ランキングの順番で並べています。

  • テーマのバージョン違いは合計しています。
スクロールできます
商品分類値段
(税込)
複数
サイト
ブロック
エディタ
おすすめ度

ブログ
企業サイト
一括17,600円
4.5

ブログ無料
3.5

企業サイト年間9,900円
(サブスク)

4.5

ブログ一括14,800円
一括39,800円

3.5

ブログ一括19,800円
3.5

ブログ一括14,800円
4

ブログ一括11,000円
3.5

企業サイト一括27,800円
4.5

企業サイト年間16,500円
(サブスク)

4

ブログ一括17,980円
3

DigiPress
企業サイト一括11,899円有料版あり
3.5

ブログプラグイン
5,230円

3

企業サイトプラグイン
年間6,600円
(サブスク)

3.5

企業サイトプラグイン
一括8,800円

3.5

ブログ年間7,800円
(サブスク)

3

ブログ
企業サイト
一括17,800円
3

企業サイト一括11,000円
3.5

ブログ一括7,800円
3

ブログ一括16,800円
3

ブログ期間限定無料
3.5
WordPress有料テーマの比較
  • JIN:Rはブロックエディタ対応テーマ、JINはクラシックエディタ対応テーマです。

WordPressテーマの選び方

ブロックエディタ非対応のテーマはおすすめしない

クラシックエディタは、2024年に廃止が予定されています。

今始めるなら、廃止予定のクラシックエディタ(Classic Editor)ではなく、ブロックエディタ対応のテーマを選びましょう。

ブロックエディタ非対応のWordPressテーマ一覧

逆に言うと、これらのテーマがおすすめされている記事は情報が古い場合があります。

ブロックエディタの使いやすさに大きな違い

ブロックエディタに対応していたとしても、その使いやすさにはかなり差があるのが実情です。

同じ機能、同じブロックがあったとしても、操作性によっては記事を書くのも一苦労になります。

操作性は実際に使ってみないとわからない部分ですが、テーマ公式の動画も参考になります。

SWELL公式動画

SANGO公式動画

STROK19公式動画

Snow Monkey公式動画

Nishiki Pro公式動画

迷ったら人気のテーマから選ぶ

日本のWordPressテーマのシェア率の円グラフ(2024年1月)
引用元:【2024年】WordPressテーマ人気シェアランキング

WordPressテーマ・プラグイン・サーバーなどの情報を調べることができるツール「WP-Search」のデータが参考になります。

実際のサイトに使われているWordPressサイトの数が元になっているので、リアルな人気度がわかります。

テーマ選びに迷ったら、シェアに基づく人気ランキング順で選びましょう。

ブロックエディタ対応のワードプレステーマ一覧(日本語)

ここでは、ブロックエディタに対応した日本語テーマを、WP-Searchの人気順(執筆時点)で掲載します。

  • テーマのバージョン違いは合計しています。

SWELL

公式サイトSWELL公式サイト
販売価格一括17,600円(税込)
販売形態買い切り(維持費はかかりません)
ダウンロード場所公式サイト・
支払い方法クレジットカードのみ
複数サイト◯(使い回し可能)
ライセンス形態100% GPL
アップデートメールアドレスでユーザー認証が必要
サポート会員制フォーラム
提供元株式会社LOOS
参考:SWELL製品情報

(スウェル)はおしゃれなサイト型デザインが簡単にできるため、個人ブログだけでなく企業サイト(コーポレートサイト)にも多く利用されています。

ブロックエディターの使いやすさの評判もよく、トップページだけでなく記事ページもおしゃれになります。

他テーマから移行(乗り換え)プラグインも準備されているので、すでにブログ・サイトを始めている人にもおすすめです。

SEO対策に重要なページスピードも高速で、シェアだけでなく表示速度ランキングでもNo1になっています。

SWELLを使ったサイト事例

SWELLを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

Cocoon

公式サイトCocoon公式サイト
販売価格無料
販売形態
ダウンロード場所公式サイト・
支払い方法
複数サイト◯(使い回し可)
ライセンス形態100% GPL
アップデート通常アップデート
サポート会員制フォーラム
提供元エックスサーバー
参考:Cocoon公式サイト

(コクーン)は高機能なのに無料で利用できる人気テーマで、ブログで利用されていることが多いです。

アフィリエイト機能が充実しているため、ブログアフィリエイトに使用されることがとても多いテーマです。

デザインは多くのスキンから着せ替えることができ、人気があるためカスタマイズ情報が多いのも特徴です。

Cocoonの注意点

全機能が完全無料で使えるため、費用面で注意すべき点はありません。

  • 以前は寄付者限定機能がありましたが、現在は廃止されています。

注意すべき点としては、デザインが決しておしゃれではないため、機能性よりデザイン性を重視する場合はかなりカスタマイズが必要になる点です。

その点、CSSやJavaScriptなどができる上級者には問題ありませんが、そうでない初心者にはつらいかもしれません。

Cocoonを使ったサイト事例

Cocoonを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

Lightning

公式サイトLightning公式サイト
販売価格無料テーマ/有料プラグイン
販売形態サブスク(維持費がかかります)
ダウンロード場所公式サイト・
支払い方法クレジットカード・PayPal
複数サイト◯(使い回し可)
ライセンス形態100% GPL
アップデートライセンスキーが必要
サポート会員制フォーラム
提供元株式会社ベクトル
参考:Lightning公式サイト

(ライトニング)はプレーンなデザインで、主に企業サイト(コーポレートサイト)や店舗・施設サイト向けに多く利用されています。

どちらかというとWeb制作向けなので、カスタマイズ前提のテーマです。

自分でカスタマイズできない場合は、などでプロに依頼しましょう。

Lightningの注意点

テーマ自体は無料で使えますが、一部の機能は有料プラグイン「」を年契約する必要があります。

現在は、「」として販売されています。

以前販売されていた有料版テーマ「」は販売が終了して、「」に移行しています。

Lightningを使ったサイト事例

Lightningを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

AFFINGER6

公式サイトAFFINGER6公式サイト
AFFINGER6 ACTION PACK3公式サイト
販売価格テーマ単品:一括14,800円(税込)
PACK:一括39,800円(税込)
販売形態買い切り(維持費はかかりません)
ダウンロード場所公式サイト
支払い方法クレジットカード・銀行振込
複数サイト◯(使い回し可能)
ライセンス形態スプリットライセンス
アップデートユーザーIDでダウンロードが必要
サポートメールフォーム
提供元株式会社オンスピード
参考:AFFINGER公式サイト

(アフィンガー)はかっこいいデザインで、主に個人ブログで利用されています。

カスタマイズ性が高いのが特徴ですが、できることが多いために初心者より上級者(玄人)向けです。

ブロックエディタへの対応が完全ではないため、使い勝手に注意が必要です。

AFFINGERの注意点

では、有料プラグインがたくさん販売されています。

そのため、追加機能を使いたい場合はテーマ単品よりも高くなります

専用プラグインの詳細は、以下をご覧ください。

AFFINGERを使ったサイト事例

AFFINGERを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

JIN:R

公式サイトJIN:R公式サイト
販売価格一括19,800円(税込)
JINから移行:一括14,800円(税込)
販売形態買い切り(維持費はかかりません)
ダウンロード場所公式サイト・
支払い方法クレジットカード・Apple Pay
複数サイト◯(使い回し可)
ライセンス形態スプリットライセンス
アップデート通常アップデート
サポート会員制フォーラム
提供元株式会社CROOVER
参考:JIN:R公式サイト

はかわいらしいデザインで、主に個人ブログやメディア・マガジンで利用されています。

JINではブログ型デザインが多いですが、新テーマJIN:Rがリリースされてサイト型デザインが増えることが予想されます。

JIN:Rの注意点

はクラッシックエディタなので、現在はブロックエディタに対応したをおすすめします。

まだの販売は継続されているため、間違って購入しないように注意しましょう。

JINの既存ユーザーは5,000円割引で購入でき、移行プラグインも準備されています。

JIN:R、JINを使ったサイト事例

JIN:Rを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

SANGO

公式サイトSANGO公式サイト
販売価格一括14,800円(税込)
販売形態買い切り(維持費はかかりません)
ダウンロード場所公式サイト・ConoHa WING
支払い方法クレジットカード・PayPalなど
複数サイト◯(使い回し可)
ライセンス形態スプリットライセンス
アップデート通常アップデート
サポート会員制フォーラム
提供元SANGO
参考:SANGO公式サイト

(サンゴ)はかわいらしいデザインで、主にブログやWebメディア・Webマガジンで利用されています。

と同様に、SEO対策に重要な構造化データにも多く対応しています。

最近3.0にアップデートされ、テンプレートからコピペできる「SANGO Land」などの機能が充実しました。

WordPressテーマ「SANGO(サンゴ)」のカスタマイズ(SANGO Land)

SANGOを使ったサイト事例

SANGOを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

STORK19

公式サイトSTORK19公式サイト
販売価格一括11,000円(税込)
販売形態買い切り(維持費はかかりません)
ダウンロード場所公式サイトのみ
支払い方法クレジットカード・AmazonPay・PayPal
複数サイト×(使い回し不可)
ライセンス形態スプリットライセンス
アップデート通常アップデート
サポートメールフォーム
提供元hTDESIGN合同会社
参考:OPENCAGE公式サイト

(ストーク19)はシンプルなデザインで、主に個人ブログで利用されています。

コーポレートサイトなどでもブログ型デザインで利用されていることが多いです。

STORK19の注意事項

の旧バージョンであるはブロックエディタに対応していません

その他にも、同じOPENCAGE開発のもクラシックエディタです。

今購入するなら必ずSTORK19にしておきましょう。

STORK19を使ったサイト事例

STORK19を使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

Emanon Premium

公式サイトEmanon公式サイト
販売価格一括27,800円(税込)
販売形態買い切り(維持費はかかりません)
ダウンロード場所公式サイト・
支払い方法クレジットカード・銀行振込
複数サイト◯(使い回し可)
ライセンス形態100% GPL
アップデート購入者IDでユーザー認証が必要
サポートメールフォーム
提供元株式会社イノ・コード
参考:Emanon公式サイト

(エマノン プレミアム)はおしゃれなデザインで、コーポレートサイト(企業サイト)や店舗・施設サイトで利用されています。

「Emanon Premium Blocks」プラグインが付属しているので、ブロックエディタに別途プラグインを購入する必要がありません。

「コピーライト編集」も不要です。

Emanonの注意点

以外のEmanonテーマは、コピーライトや提供元の表記変更、ブロックエディタが有料プラグインとして提供されています。

コピーライト表記を修正したり、ブロックエディタを使いたい場合は有料プラグインが必要になります。

Emanonを使ったサイト事例

Emanonを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

Snow Monkey

公式サイトSnow Monkey公式サイト
販売価格年間16,500円(税込)
販売形態サブスク(維持費がかかります)
ダウンロード場所公式サイト・
支払い方法クレジットカードのみ
複数サイト◯(使い回し可)
ライセンス形態100% GPL
アップデート通常アップデート
サポート会員制フォーラム
提供元株式会社モンキーレンチ
参考:Snow Monkey公式サイト

(スノーモンキー)はプレーンなデザインで、企業サイト(コーポレートサイト)や店舗・施設サイトだけでなくブログやメディアにも利用されています。

同じ開発者が開発しているプラグイン「Snow Monkey Forms」、「MW WP Form」なども人気です。

どちらかというとWeb制作向けなので、カスタマイズ前提のテーマです。

自分でカスタマイズできない場合は、などでプロに依頼しましょう。

Snow Monkeyの注意点

のライセンスには、スタンダード版とプロ版があります。

bbPress対応、アーカイブページの固定ページ編集、フッター固定ボタン、メガメニューなどの機能を使いたい場合は、個別に購入するか、プロ版が必要となります。

Snow Monkeyを使ったサイト事例

Snow Monkeyを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

Diver

公式サイトDiver公式サイト
販売価格一括17,980円(税込)
販売形態買い切り(維持費はかかりません)
ダウンロード場所公式サイト・お名前.comレンタルサーバー
支払い方法クレジットカード・銀行振込
複数サイト◯(使い回し可)
ライセンス形態スプリットライセンス
アップデート通常アップデート
サポートメールフォーム
提供元高木貴人
参考:Diver公式サイト

(ダイバー)はかっこいいデザインで、主にメディア・マガジンやブログで利用されています。

Diverの注意点

は、ブロックエディタへの対応が完全ではありません

クラシックエディタで使用できる入力補助機能を、ブロックエディタですべて利用することはできません。

Diverを使ったサイト事例

Diverを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

INFINITII(DigiPress)

公式サイトINFINITII公式サイト
販売価格一括11,899円〜(税込)
販売形態買い切り(維持費はかかりません)
ダウンロード場所公式サイトのみ
支払い方法クレジットカード・PayPal
複数サイト×(使い回し不可)
ライセンス形態スプリットライセンス
アップデートライセンス認証が必要
サポートメールフォーム
提供元株式会社デジステイト
参考:DigiPress公式サイト

(インフィニティ)はかっこいいデザインで、企業サイト(コーポレートサイト)や店舗・施設サイトで利用されています。

DigiPressの注意点

ブロックエディタプラグイン「DigiPress Ex – Blocks Free」は無料ですが、拡張版の「DigiPress Ex – Blocks」は有料です。

いろんな種類の装飾ブロックを使いたい場合は、追加費用がかかることに注意してください。

その他にも拡張プラグインが複数提供されています。

は、複数サイトでの使い回しができません

複数サイトで使用したい場合は、複数ライセンスを購入する必要があります。

INFINITIIを使ったサイト事例

INFINITIIを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

すべてのDigiPressテーマの事例集を見たい場合は、以下をご覧ください。

Luxeritas

公式サイトLuxeritas公式サイト
販売価格無料テーマ/有料プラグイン
販売形態買い切り(維持費はかかりません)
ダウンロード場所公式サイトのみ
支払い方法クレジットカード・PayPal
複数サイト◯(使い回し可)
ライセンス形態GPL/スプリットライセンス
アップデート通常アップデート
サポート記事コメント
提供元Maiden Web Factory
参考:Luxeritas公式サイト

(ルクセリタス)はシンプルなデザインで、主に個人ブログで利用されています。

サイトの表示速度が売りですが、WP-Searchの表示速度ランキングによると決して速い部類ではありません

  • PageSpeed Insightsの数字はあくまで目安で、SEOに重要な実際の表示速度には関係がありません。

完全無料のCocoonがあるため、どうしてもCocoonを選択することが多くなります。

Luxeritasの注意点

無料テーマLuxeritasは、「WordPress Luxeritas Theme is provided by “Thought is free”.」という提供元表記がコピーライト(copyright)の下に表示されます。

この提供元表記を消したい場合は、有料プラグインを別途購入する必要があります。

見た目にこだわりたい場合は、実質有料になりますので注意が必要です。

Luxeritasを使ったサイト事例

Luxeritasを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

Arkhe

公式サイトArkhe公式サイト
販売価格無料テーマ/有料プラグイン
販売形態サブスク(維持費がかかります)
ダウンロード場所公式サイトのみ
支払い方法クレジットカード
複数サイト◯(使い回し可)
ライセンス形態100% GPL
アップデートライセンス認証が必要
サポート会員制フォーラム
提供元株式会社LOOS
参考:Arkhe公式サイト

(アルケー)はシンプルなデザインで、企業サイト(コーポレートサイト)や店舗・施設サイト、個人ブログやメディアなどで利用されています。

ブログ向け有料テーマと同じ開発者なので、使い勝手もかなり近いです。

SWELL自体がコーポレートサイトなどのWeb制作にも使用されますが、Arkheにはブロックパターンなどの機能があります。

Arkheの注意点

Arkheはテーマ自体は無料ですが、装飾ブロックの拡張や高速化機能などは有料プラグインとして提供されています。

高速化したり、おしゃれなブロックを使いたい場合は、実質有料になります。

Arkheを使ったサイト事例

Arkheを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

yStandard

公式サイトyStandard公式サイト
販売価格無料テーマ/有料プラグイン
販売形態買い切り(維持費はかかりません)
ダウンロード場所公式サイトのみ
支払い方法クレジットカード
複数サイト◯(使い回し可)
ライセンス形態100% GPL
アップデート通常アップデート
サポートSlack
提供元
参考:yStandard公式サイト

(ワイスタンダード)はプレーンなデザインで、企業サイト(コーポレートサイト)や店舗・施設サイト、個人ブログやメディアなどで利用されています。

yStandardの注意点

yStandardはテーマ自体は無料ですが、コピーライトや提供元の表記変更、見出しデザインの拡張などは有料プラグインとして提供されています。

コピーライト表記を修正したり、おしゃれな見出しデザインを使いたい場合は、実質有料になります。

yStandardを使ったサイト事例

yStandardを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

THE SONIC

公式サイトTHE SONIC公式サイト
ConoHa WINGのTHE SONIC紹介サイト
販売価格年間7,800円(税込)
販売形態サブスク(維持費がかかります)
ダウンロード場所公式サイト
ConoHa WING
支払い方法クレジットカード・PayPalなど
複数サイト◯(使い回し可)
ライセンス形態100% GPL
アップデートライセンス認証が必要
サポートメールフォーム
提供元THE SONIC OFFICIAL
参考:THE SONIC公式サイト

(ザ・ソニック)はおしゃれなデザインで、主に個人ブログで利用されています。

アフィリエイターが開発しているため、収益化のための機能が豊富です。

THE SONICの注意点

買い切りではなくサブスク契約になるため、毎月or毎年費用がかかって割高になりやすいです。

THE SONICを使ったサイト事例

THE SONICを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

Nishiki Pro

公式サイトNishiki Pro公式サイト
販売価格初めての購入:17,800円(税込)
2 回目以降の購入:14,240円(税込) ※20%OFF
販売形態買い切り(維持費はかかりません)
ダウンロード場所公式サイトのみ
支払い方法PayPal(クレジットカード・銀行口座)
複数サイト×(1サイト1ライセンス)
ライセンス形態100% GPL
アップデートライセンスキーの認証(製品登録)が必要
サポート会員制フォーラム(Discord)
提供元株式会社 AnimaGate
参考:Nishiki Pro公式サイト

(ニシキ プロ)はおしゃれなデザインで、ブログだけでなくコーポレートサイト(企業サイト)などでも利用されています。

ブロックエディタ完全対応で、絞り込み検索機能まで付いている高機能テーマです。

絞り込み検索機能については、ブロググでの使用例が参考になります。

Nishiki Proの注意点

他テーマとは違って、は複数サイトで使い回すことができません

ライセンスを購入して1サイト1ライセンスの認証が必要になります。

その代わり、2回目以降の購入は20%割引があります。

Nishiki Proを使ったサイト事例

Nishiki Proを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

Katawara

公式サイトKatawara公式サイト
販売価格一括11,000円(税込)
販売形態買い切り(維持費はかかりません)
ダウンロード場所公式サイトのみ
支払い方法クレジットカード・PayPal
複数サイト◯(使い回し可)
ライセンス形態100% GPL
アップデート通常アップデート
サポート会員制フォーラム
提供元株式会社ベクトル
参考:Katawara公式サイト

(カタワラ)はおしゃれなデザインで、コーポレートサイト(企業サイト)で多く利用されています。

と違って買い切りのライセンスになっています。

Katawaraを使ったサイト事例

Katawaraを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

MERIL

公式サイトMERIL公式サイト
販売価格一括7,800円(税込)
販売形態買い切り(維持費はかかりません)
ダウンロード場所公式サイトのみ
支払い方法クレジットカードのみ
複数サイト◯(使い回し可)
ライセンス形態スプリットライセンス
アップデート通常アップデート
サポートメールフォーム
提供元株式会社メリル
参考:MERIL公式サイト

(メリル)はシンプルなデザインで、主に個人ブログで利用されています。

機能が少なく、その分表示速度が高速であることを謳っています。

MERILの注意点

最近ではをはじめとした高機能テーマが増えました。

それらと比較すると安い分だけ機能が少ないため、単純に割安とは言い切れません。

MERILを使ったサイト事例

MERILを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

deer

公式サイトdeer公式サイト
販売価格一括16,800円(税込)
販売形態買い切り(維持費はかかりません)
ダウンロード場所公式サイトのみ
支払い方法クレジットカードなど
複数サイト◯(使い回し可)
ライセンス形態スプリットライセンス
アップデート通常アップデート
サポートChatWorkグループ
提供元株式会社ファンファーレ
参考:Nishiki Pro公式サイト

(ディアー)はシンプルなデザインで、主に個人メディアやブログで利用されています。

個人のオフィシャルブログとして利用されていることが多いようです。

deerを使ったサイト事例

deerを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

XWRITE

公式サイトXWRITE公式サイト
販売価格期間限定無料
販売形態サブスク(維持費がかかります)
ダウンロード場所公式サイト・
支払い方法不明
複数サイト◯(使い回し可)
ライセンス形態100% GPL(ライセンス詳細不明)
アップデート通常アップデート
サポート会員制フォーラム
提供元
参考:XWRITE公式サイト

(エックスライト)はシンプルなデザインで、主に個人ブログで利用されています。

XWRITEの注意点

今だけ無料で使えますが、今後有料になるため費用が発生します。

無料キャンペーンは、2023年9月28日までです。

XWRITEを使ったサイト事例

XWRITEを使ったサイト例を見たい場合は、以下を参考にしてください。

ブログを始める

テーマが決まったら、WordPressを始めてみましょう。

レンタルサーバーの契約がまだの場合は、まずレンタルサーバーから始めます。

デザインを依頼するならココナラ

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この記事のまとめ

ブロックエディタ対応のワードプレステーマについて見てきました。

テーマ選びに迷ったら、事例集と合わせてWordPressテーマの人気ランキングが参考になります。

それぞれ注意点もありますので参考にしてください。

なるほどくん

よくわかりました。

WordPressテーマのシェアに基づく人気ランキングは、以下をご覧ください。

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